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第165回国会 財政金融委員会
平成18年11月2日(木) 第3回
1. 財政及び金融等に関する調査
(日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)
【質疑者】
- 山下 英利 君(自民)
- 平野 達男 君(民主)
- 大久保 勉 君(民主)
- 山口 那津男 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
- デフレ脱却に関する日銀総裁の見解
- ゼロ金利政策解除時期の決定理由
- 金融政策において企業間格差・地域間格差に対応する必要性
- 金融検査と日銀の考査との連携
- 村上ファンドへの投資問題において国民に疑念を与えたことに対する日銀総裁の責任
- 政府が日銀の利上げを牽制しているとの見方に対する財務大臣の見解
- 期待成長率についての日銀の見解
- 金融政策を経済財政諮問会議で議論することについての財務大臣の見解
- 政策決定会合前の対外発言を禁じたブラックアウトルール違反とみなされかねない新聞記事に対する日銀総裁の認識
- 日銀の大口システム契約先への再就職状況
- 日銀戸田分館(発券センター)建設の妥当性と建設コスト検証の必要性
- 日銀職員による出張旅費の不正請求問題に対する処分
- 経済データの推移から見た今後の景気回復の行方
- 企業の増益が家計に波及するというシナリオの現実性
- 東アジアにおいて円が中心的役割を果たすための方策