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第164回国会 少子高齢社会に関する調査会
平成18年4月5日(水) 第5回
1. 少子高齢社会に関する調査(「少子高齢社会への対応の在り方について」のうち少子高齢社会の課題と対策に関する件)
【参考人】
- 性と健康を考える女性専門家の会会長
主婦会館クリニックからだと心の診察室産婦人科医 堀口 雅子 君
- 社会福祉法人賛育会賛育会病院院長 鴨下 重彦 君
- 社団法人日本助産師会会長・天使大学学長兼大学院助産研究科長 近藤 潤子 君
- 株式会社科学技術文明研究所所長 米本 昌平 君
【質疑者】
- 円 より子 君(民主)
- 中原 爽 君(自民)
- 小林 美恵子 君(共産)
- 山本 保 君(公明)
- 川口 順子 君(自民)
- 坂本 由紀子 君(自民)
- 森 ゆうこ 君(民主)
- 下田 敦子 君(民主)
- 後藤 博子 君(自民)
【主な質疑項目】
- 女性が選択する「いいお産」実現のために助産所及び助産師を増やす具体的方策
- 労働の男女間の共通化による女性への過重労働が妊娠に与える影響
- 性感染症の拡大を防止するために耳鼻科や口腔外科との連携を強化する必要性
- 不妊要因ともなる性感染症予防のための学校における性教育の重要性
- 産婦人科・小児科医療充実のために政府が果たすべき役割
- 我が国においてヒト受精卵に対する基本的考え方を確立する必要性
- 生命倫理問題に関し科学技術評価及び政策的対応等の調査研究を行う必要性
- 婚外子に対する社会的寛容度の増大により我が国の出生率が回復する可能性
- 低年齢児に対する望ましい性教育の在り方
- 不妊治療への保険適用の是非
- 生殖補助医療により生まれた子どものその後の育ちの状況
- 性犯罪助長の原因となる有害な出版物等の規制の必要性
- 中絶される生命を生かすために里親・養子縁組制度を活用するための方策
- 生殖医療に対する国内での法規制の在り方
- 性差を意識した医療内容の妥当性
- 体系的宗教観を持たない我が国が生命倫理に対してとるべき対応内容
- キャリア形成過程において女性が結婚・出産に価値を見いだせないことに対する所見