委員会・調査会質疑項目

会議一覧へ戻る

経済・産業・雇用に関する調査会の質疑項目へ戻る

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会

平成18年3月1日(水) 第4回 

1. 経済・産業・雇用に関する調査(「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、団塊世代の退職による経済・産業・雇用への影響について)

【参考人】

  • シャープ株式会社代表取締役専務取締役人事本部長  熊谷 祥彦 君
  • 株式会社ニッセイ基礎研究所経済調査部門シニアエコノミスト  斎藤 太郎 君
  • NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ会長  高畑 敬一 君
  • 国際基督教大学教養学部教授  八代 尚宏 君

【質疑者】

  • 小泉 昭男 君(自民)
  • 和田 ひろ子 君(民主)
  • 浜田 昌良 君(公明)
  • 井上 哲士 君(共産)
  • 渕上 貞雄 君(社民)

【主な質疑項目】

  • シャープにおける今後の生産活動
  • 定年年齢の引下げに対する見解
  • 高齢者が元気に一生を送るための政策についての見解
  • 教育の場における高齢者の活用策
  • 匠制度の効用及び影響
  • 「年功型賃金体系の是正」の詳細
  • ボランティアによる行政代行的な地域貢献の具体例
  • NPOに係る税制に関する見解
  • シャープにおける「技能伝承のための社内学校・塾」の詳細
  • 高齢者継続雇用の制度と現実とのギャップ
  • 団塊世代のNPOに対する関心が高い背景
  • 同一労働・同一賃金の原則をホワイトカラーに適用するためのポイント
  • 国内生産の空洞化への反省点
  • 非正規雇用の状況と技能伝承への対応
  • 団塊世代の消費行動や働き方の質的な意味
  • 匠制度の海外における導入状況
  • 匠の認定を受けた社員の賃金、格付
  • 定年の定めのない制度を導入するための方策
  • 定年後同一職場で働きたくない人が多い理由