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第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会
平成18年2月22日(水) 第3回
1. 経済・産業・雇用に関する調査(「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、日本経済のグローバル化への対応について)
【参考人】
- 大阪大学社会経済研究所教授 小野 善康 君
- 株式会社野村資本市場研究所シニアフェロー 関 志雄 君
- 同志社大学大学院ビジネス研究科教授 浜 矩子 君
【質疑者】
- 小泉 昭男 君(自民)
- 井上 哲士 君(共産)
- 伊藤 基隆 君(民主)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 渕上 貞雄 君(社民)
- 野村 哲郎 君(自民)
【主な質疑項目】
- 今後の日本の資本市場
- 中国における日本の自動車産業の今後
- エネルギー争奪の「綱引き」に対する考え方
- リストラが国際競争力に与える影響
- 中国と日本の両国で起きている所得格差の違い
- グローバルスタンダードについての見解
- 大中華圏(グレイターチャイナ)の経済協力と我が国への影響
- 海外投資の収益による豊かさが経済格差を広げる可能性
- グローバル経済下における効果的な需要喚起策
- 将来における日本と中国の競合度
- 外に向かってのアジア化と内に向かってのローカル化の共存策
- 終身雇用や年功序列などの日本的雇用慣行についての見解
- 資料記載の「中国の躍進と人民元の動向」の内容
- 中国に譲るべき日本の産業分野
- 日本経済のローカル化に向けた政策の切り口