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第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会
平成18年2月15日(水) 第2回
1. 経済・産業・雇用に関する調査(「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、経済及び所得格差問題について)
【参考人】
- 三菱UFJ証券株式会社チーフエコノミスト 水野 和夫 君
- 東京学芸大学教育学部教授 山田 昌弘 君
- 独立行政法人労働政策研究・研修機構労働経済分析研究部門研究員 勇上 和史 君
【質疑者】
- 松村 祥史 君(自民)
- 津田 弥太郎 君(民主)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 渕上 貞雄 君(社民)
- 小池 正勝 君(自民)
- 峰崎 直樹 君(民主)
- 野村 哲郎 君(自民)
- 池口 修次 君(民主)
- 西島 英利 君(自民)
- 大久保 勉 君(民主)
- 谷 博之 君(民主)
- 北岡 秀二 君(自民)
【主な質疑項目】
- 格差を埋めるための若者に対する教育の在り方
- 企業間格差が拡大する中での中小企業対策
- 格差の連鎖を断ち切るための施策
- フリーター、ニートを生まないための支援策
- 先進各国におけるグローバル化、IT化を背景とした格差拡大の共通性
- 景気回復、団塊世代の退職を背景とする最近の正社員雇用の状況
- 格差拡大を促した政策の評価
- 希望格差社会の状況と抱える問題
- 地域により経済波及効果の違いが現れる理由
- 勝ち組、負け組等二極化社会に対する認識と対応策
- 非物質的な価値観への転換の具体的内容
- 参考人が95年以降の特徴を強調する理由
- 地域格差に及ぼす少子化の影響
- 若年層の格差拡大に対する多様な入り口の保障よりも均等処遇の取組の必要性
- 勝ち組、負け組というとらえ方に対する若者の意識
- グローバル化、IT化を背景とした格差拡大に対する一国での格差是正の可能性
- 資産格差についての見解
- 欧米と比較した日本のジニ係数の推移
- 資料にある「技術史上最大の謎」についての詳細