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第164回国会 国際問題に関する調査会
平成18年2月15日(水) 第2回
1. 国際問題に関する調査 (「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本の対米外交(北東アジアをめぐる日米関係)について)
【参考人】
- 日本経済新聞論説委員 伊奈 久喜 君
- 東京大学大学院法学政治学研究科教授 藤原 帰一 君
【質疑者】(発言順)
- 西銘 順志郎 君(自民)
- 大塚 耕平 君(民主)
- 浮島 とも子 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 末松 信介 君(自民)
- 犬塚 直史 君(民主)
- 澤 雄二 君(公明)
【主な質疑項目】
- 沖縄の「平和の礎」に対する所感
- 日本人の安全保障観に対する認識
- 現下の在日米軍再編問題に対する見方
- 日本が米中から見捨てられない国家となるための両国との関係の在り方
- 国連を機能させるための方途と我が国の国連外交の在り方
- 国際関係におけるソフトパワーの重要性と日本のもつソフトパワーの中身
- 韓国の米国離れに対する所見
- 北東アジア共同体構想についての考え方
- 日本の北朝鮮外交において欠如している点
- 構想されている東アジア共同体の性格と同構想への日本の関与の在り方
- ASEANの拡大の中で日本がイニシアティブを発揮するための課題
- 日米間で進められているミサイル防衛に対する見方と評価
- 中国の脅威の有無に対する認識