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第164回国会 災害対策特別委員会
平成18年9月5日（火） 閉会後第1回
1. 災害対策樹立に関する調査（平成18年7月豪雨による被害状況及びその対応に関する件）
【質疑者】
- 加治屋 義人 君（自民）
- 藤原 正司 君（民主）
- 木庭 健太郎 君（公明）
- 仁比 聡平 君（共産）
【主な質疑項目】
- 防災における自助、互助、公助及び平時における防災事業推進の重要性
- 平成18年7月豪雨災害に係る激甚災害の指定時期及び対象期間
- 川内川及び米ノ津川の河川激甚災害対策特別緊急事業適用の有無及び実施時期
- 川内川の曽木の滝分水路及び阿波井堰開削事業の必要性
- 川内川改修工事に対する国の評価、反省及び今後の事業見通し
- 豪雨時における鶴田ダムの放流操作、住民対応策の適否及び治水機能特化論に対する所見
- 鶴田ダム洪水調整開始水量引上げに欠かせない下流域優先整備の必要性
- 河川防災対策における遊水地の活用と川内川への適用方
- 融資以外の商工業者支援策の必要性
- 被災者生活再建支援法の浸水被害に対する弾力的運用と現地建て替え原則見直しの必要性
- 災害救助法による住宅応急修理期間の延長及び適用緩和の必要性
- 国土交通省5特別会計統合が治水事業の財源縮小要因にならないかの確認
- 少子高齢化等対応中小商業活性化事業を活用した被災商店街復興の必要性
- 防災・国土保全予算縮小下での今後の防災・減災に臨む沓掛防災担当大臣の決意
- 島根県出雲市の浸水住居に対する被災者生活再建支援法適用の有無と今後の対応