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第164回国会 環境委員会
平成18年5月9日(火) 第11回
1. 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第70号)(先議)
【質疑者】
- 岡崎 トミ子 君(民主)
- 鰐淵 洋子 君(公明)
- 市田 忠義 君(共産)
- 荒井 広幸 君(国日)
【主な質疑項目】
- 法律第80条の規定により適用除外とされる海棲哺乳類についての今後の対応方針
- トド及びニシコククジラの保護に向けた取組状況
- 生物多様性の理念を踏まえた野生生物保護の必要性
- 錯誤捕獲による鳥獣の損傷を防止するためくくりわなの構造改善の必要性
- わなとして危険なとらばさみを使用禁止にすることに対する見解
- わなの見回り対策の強化と錯誤捕獲等による鳥獣の被害を通報する制度の必要性
- とらばさみなどが狩猟免許の有無に関わらず販売・流通している実態への対応方針
- 休猟区における狩猟の特例について捕獲数の上限を設定する必要性
- 特定鳥獣保護管理計画等による鳥獣の捕獲数をモニタリングする制度の必要性
- 輸入鳥獣の適法性の確認手段と識別措置を徹底する必要性
- 特定鳥獣保護管理計画の見直しに当たっての基本的考え方
- 鳥獣保護管理に係る専門的人材の育成・確保への取組
- 一部自治体で行われている公募による人材確保の取組についての環境省見解
- わな猟の免許取得者の増大に伴う今後の違法捕獲、錯誤捕獲の防止対策の在り方
- わなの購入に際して違法捕獲防止の観点からの許可証等の呈示の義務付け
- 地方自治体における野生鳥獣の調査研究機関及び専門家の数
- 鳥獣の保護管理に係る資格制度を創設して自治体に専門家を配置する必要性
- 獣害防止に役立つ森林整備地域活動支援交付金の拡充と制度延長の考え
- 国立公園内の森林保全のための管理協定締結の必要性
- 鳥獣被害の社会的背景と原因に対する環境大臣の認識
- 今回の法改正に人材育成策を盛り込まなかった理由
- ワイルドライフマネージメントのための「緑の公共事業」としての予算化措置