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第164回国会 環境委員会
平成18年4月27日(木) 第9回
1. 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第70号)(先議)
【質疑者】
- 橋本 聖子 君(自民)
- 大石 正光 君(民主)
- 岡崎 トミ子 君(民主)
- 加藤 修一 君(公明)
- 市田 忠義 君(共産)
- 荒井 広幸 君(国日)
【主な質疑項目】
- 有害駆除により捕獲したエゾシカやニホンザルの有効利用
- くくりわな、とらばさみによる錯誤捕獲や事故防止への対応
- 網・わな猟免許の分離による狩猟税の半額化の必要性
- 鳥獣保護員の充実に向けての国としての取組
- 第145回及び第154回国会における鳥獣法改正案に対する附帯決議への対応状況
- 軽井沢のサルによる住民被害の実態
- 人と野生鳥獣との共存の在り方
- 鳥獣保護の予算・人員の拡充と専門家育成に向けての取組状況
- 都道府県及び市町村による鳥獣の被害防除と個体管理の在り方
- 特定鳥獣保護管理計画において生息地管理等重点を置くべき事項
- 法律の適用除外規定(第80条)を削除することへの見解
- カワウによる内水面漁業被害に対する関係省庁における施策の実効性
- 国土形成計画法におけるラムサール条約登録湿地維持・保存の位置付け
- 小動物保護のための「AKAYA」プロジェクト事業継続についての林野庁の見解
- 日光国立公園における尾瀬区域の独立公園化
- 有機リン系殺虫剤「フェンチオン」の散布に伴うタンチョウ鶴の急性中毒死対策
- わな猟免許の緩和による事故拡大のおそれ
- とらばさみ、くくりわなの販売規制を行う考えと禁止措置への障害事項
- 鳥獣による農林水産業被害の現状と被害対策予算の増額・農業共済の充実の必要性
- 動物保護管理に関する専門家や狩猟者の育成策
- 特定鳥獣保護管理計画に関する広域的対応への取組