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第164回国会 国土交通委員会
平成18年6月6日(火) 第22回
1. 建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案(閣法第88号)
【質疑者】
- 田村 公平 君(自民)
- 前田 武志 君(民主)
- 山下 八洲夫 君(民主)
- 山本 香苗 君(公明)
- 小林 美恵子 君(共産)
- 渕上 貞雄 君(社民)
【主な質疑項目】
- 構造計算書偽装問題発覚後の短期間内に本法案提出に至った理由
- 都市再生機構マンションの欠陥工事・構造計算書紛失・耐震強度不足問題への認識と対応
- 100年の歳月に耐え得る建築物を前提とする建築基準法体系の必要性
- 東京都港区住宅公社管理マンションのエレベーター死亡事故の概要と設計・施工・確認者等
- 平成10年建築基準法改正による安全性・責任規定の見直しと本改正案での扱い
- 米仏等諸外国における建築確認制度と我が国の特徴
- 単体規定に関する責任は設計士、集団規定は特定行政庁とする役割分担化論に対する所見
- 設計・施工分離によるチェック体制強化の必要性に対する国土交通大臣の認識
- 一級建築士のステップアップ化と建築士の業界団体加入義務化に対する所見と対応
- マンション広告における保険加入の有無の表示義務化に対する所見
- 自動車の民間車検に倣い建築確認済証発行権限を特定行政庁に限定することに対する所見
- 中越地震被災山古志地区での小規模住宅地区等改良事業の特例(戸建て木造)適用の要請
- 偽装マンション居住者支援策の進ちょく状況と評価
- 構造計算適合性判定機関の具体的イメージとピアチェックの方法
- 建築士の独立性確保に対する国交省の認識とこれまでの取組
- 指定確認検査機関のずさんな業務を放置してきた国土交通省の監督責任に対する認識
- 本法案で積み残し・先送りした課題と今後の対応
- 指定機関に対する監督強化に伴う人員配置と予算確保に係る認識と対応