
会議一覧へ戻る
国土交通委員会の質疑項目へ戻る
第164回国会 国土交通委員会
平成18年3月23日(木) 第5回
1. 運輸の安全性の向上のための鉄道事業法等の一部を改正する法律案(閣法第11号)
○質疑
【質疑者】
- 末松 信介 君(自民)
- 佐藤 雄平 君(民主)
- 山本 香苗 君(公明)
- 小林 美恵子 君(共産)
- 渕上 貞雄 君(社民)
【主な質疑項目】
- 国土交通大臣が安全統括管理者に対し解任命令を発出する具体的基準
- 混雑空港における発着枠の配分基準における安全性重視の拡充の必要性
- 連続立体交差事業の進捗状況及び整備促進の在り方
- 経済的規制緩和が公共交通の安全に与える影響についての国土交通大臣所見
- 8本の運輸事業法関連改正案を一括して提出する妥当性
- 近時の運輸事故の背景とされる事業者のモラルの低下に対する所見
- 航空・鉄道事故調査委員会における福知山線脱線事故調査の進捗状況
- 安全マネジメント評価の態勢整備の必要性
- 航空・鉄道事故調査委員会の所掌事務に被害者支援を追加する必要性
- これまで国が取り組んだ運輸事業の安全性確保策
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授 家田 仁 君
- 弁護士 佐藤 潤太 君
- 筑波大学大学院システム情報工学研究科教授・リスク工学専攻長 稲垣 敏之 君
【質疑者】
- 末松 信介 君(自民)
- 佐藤 雄平 君(民主)
- 山本 香苗 君(公明)
- 小林 美恵子 君(共産)
- 渕上 貞雄 君(社民)
【主な質疑項目】
- 事故防止と共に被害軽減を目指す安全に係る制度設計の展望
- ヒューマンエラーの発生と規制緩和の相関関係
- 国による安全マネジメント評価の在り方に対する考え方
- 運輸事業の安全性確保のためのマンパワー見直しの必要性
- 国土交通省所管外の事故調査機関設置の必要性