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第164回国会 経済産業委員会
平成18年4月6日(木) 第7回
1. 意匠法等の一部を改正する法律案(閣法第69号)
【質疑者】
- 松村 祥史 君(自民)
- 若林 秀樹 君(民主)
- 藤末 健三 君(民主)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 鈴木 陽悦 君(無)
【主な質疑項目】
- 意匠権等の侵害行為に対する罰則強化の根拠、他の法定刑との均衡
- インターネットを通じた模倣品流通の防止策
- 意匠権の存続期間を20年としたことの妥当性
- デザインの類似判断を消費者の視覚の美感に基づくと規定する理由
- 特許の出願公開制度による技術流出に対する懸念
- 経済連携協定を用いた知的財産保護強化の必要性
- 中国における模倣品の流通に対する迅速な対応の必要性
- 我が国で特許の防衛出願が多いことの問題点
- PSE法、改正省エネ法施行に当たっての問題点
- 特許審査迅速化のため審査プロセスを見直す必要性
- 大学における特許料収入と運営費交付金との関係を見直す必要性
- 画面デザインの保護拡大に伴い期待される効果
- 意匠の無審査登録制度の導入を検討する必要性
- 地域ブランド育成に向けての団体商標・地域団体商標の活用策