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第164回国会 厚生労働委員会
平成18年6月8日(木) 第26回
1. 健康保険法等の一部を改正する法律案(閣法第37号)(衆議院送付)
2. 良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律案(閣法第38号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 円 より子 君(民主)
- 津田 弥太郎 君(民主)
- 谷 博之 君(民主)
- 辻 泰弘 君(民主)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 政府が政策目標として掲げる医療費適正化方策の考え方
- 保険免責制に対する厚労大臣の認識
- 難病患者に対する診療報酬体系の在り方
- 項目別の医療費の領収証が発行できる体制を整備する必要性
- 保険外併用療養費制度が保険給付外の範囲を無制限に拡大する可能性
- 労働安全衛生法上の健康診断と特定健康診査の項目に係る調整方法
- 廃止される社会保険病院等が所有する健診データの今後の取扱い
- 高齢者医療の質を確保する必要性
- 後期高齢者医療制度における高額療養費の償還払い制度の在り方
- 後期高齢者医療制度が適用となる65歳以上高齢障害者の認定申請の取扱い
- 全国健康保険協会の運営の在り方
- 療養病床に入院する高齢者の食費・居住費の見直しの妥当性
- 療養病床の再編成に伴い保険医療機関が採算性を重視して患者を選定する危険性
- 患者への医療に関する情報提供の在り方
- 産科医療の危機的状況を改善する必要性
- 病院・診療所における出産が特定の曜日・時間帯に集中していることの問題性
- 助産師が活躍できるよう業務を改善する必要性
- ドクターヘリの導入を促進する必要性
- 医業停止処分期間の上限を3年とすることの意義
- 臨床修練制度の現状と今後の在り方