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第164回国会 厚生労働委員会
平成18年6月6日(火) 第24回
1. 健康保険法等の一部を改正する法律案(閣法第37号)(衆議院送付)
2. 良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律案(閣法第38号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 武見 敬三 君(自民)
- 渡辺 孝男 君(公明)
- 島田 智哉子 君(民主)
- 山本 孝史 君(民主)
- 足立 信也 君(民主)
- 朝日 俊弘 君(民主)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 医療費適正化計画が必要な医療の提供の抑制を招く可能性
- 保険者が行う特定健康診査と労働安全法に基づき事業主が行う健康診断との関係
- 特定健康診査の義務付けを40歳以上の者とした理由
- 医療保険の被扶養者に対する健診の在り方
- 保険者による健診データの取扱いの今後の方向性
- 市町村保健師・管理栄養士の確保策とその財源の在り方
- 健康増進を目的とするたばこ課税の在り方
- 高額医療・高額介護合算制度における償還払い手続きを簡素化する必要性
- 特定療養費制度に代わり新たに規定される保険外併用療養費制度の考え方
- 診療報酬の特例により都道府県格差が生じないよう配慮する必要性
- 後期高齢者の診療報酬体系の在り方と現時点での検討状況
- 療養病床の病床転換助成事業に係る経費を医療保険財源から支出することの妥当性
- 医療機関の治療成績等の情報を客観的な基準の下に提供する必要性
- 今後のがん対策の在り方
- 周産期医療を充実させる必要性
- 終末期医療に係る合意形成の在り方
- 都道府県の枠を越えて医師不足問題へ対応する必要性
- 医療現場における看護職員不足の解消に向けた施策の在り方
- 女性医師が再就職するための環境整備の必要性
- 医療関連死の届出制度と届出機関の在り方