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第164回国会 厚生労働委員会
平成18年6月1日(木) 第22回
1. 健康保険法等の一部を改正する法律案(閣法第37号)(衆議院送付)
2. 良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律案(閣法第38号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 清水 嘉与子 君(自民)
- 阿部 正俊 君(自民)
- 下田 敦子 君(民主)
- 家西 悟 君(民主)
- 森 ゆうこ 君(民主)
- 山本 保 君(公明)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 医療給付費の将来推計の考え方
- 都道府県医療費適正化計画の策定基準
- 医療費の適正化につながったこれまでの生活習慣病対策の事例
- 各都道府県と協議の上厚労大臣が設定する特例的な診療報酬の内容
- 新たな健康増進計画における国と都道府県の関係
- 前期高齢者と後期高齢者で医療保険制度を区分することの意義
- 新たな高齢者医療制度の創設が病弱者に対する差別偏見を助長する可能性
- 後期高齢者の診療報酬体系の考え方
- 組合健保の再編・統合の方向性
- 国保組合に対する国庫補助の在り方
- 十分な議論なく療養病床の再編成方針を決定したことの妥当性
- 患者の納得が得られるような医療情報を提供する必要性
- 医療計画制度の現状と今後の方向性
- 医師不足と医師の養成に関して関係府省間の連携を強化する必要性
- 医師と医療従事者の不足が医療事故発生の原因である可能性
- 医療事故事例報告が一般医療機関に義務付けられていない理由
- 看護教育を充実させ看護師の質の向上を図る必要性
- 保健師と助産師の免許付与要件を見直すことの妥当性
- 行政処分を受けた医師等に対する再教育研修の実施方法とその具体的な内容
- 社会保険庁の国民年金保険料不正免除問題に対する責任の所在