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第164回国会 文教科学委員会
平成18年4月18日(火) 第8回
1. 学校教育法等の一部を改正する法律案(閣法第65号)(先議)
【質疑者】
- 河合 常則 君(自民)
- 荻原 健司 君(自民)
- 林 久美子 君(民主)
- 神本 美恵子 君(民主)
- 浮島 とも子 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
【主な質疑項目】
- LD等に対する一般社会の理解促進に向けての取組
- 障害のある児童生徒の就労・自立のための産業界との連携推進に向けての取組
- インクルージョン教育の流れを踏まえ国連の障害者権利条約策定作業に対応する必要性
- 障害種別学校ごとに授与されている免許状の一本化と専門性の維持の関係
- 免許制度の変更に伴う特別支援学校における免許保有率の向上策
- すべての教員に対する特別支援教育に係る研修等の実施方法
- 学校教育法において特別支援学校と特別支援学級とで対象となる障害に違いがある理由
- 就学先の決定に係る障害の程度の基準(通知)の運用状況
- 就学先の決定に際しての最終決定権の所在と保護者の意思の位置づけ
- 地域とのつながりに配慮し、学校教育法施行令第5条を見直す必要性
- 特別支援学校が保育所に対してもセンター的機能を果たす重要性
- 特別支援学校へのセンター的機能の付加に伴う必要な人員の確保
- 障害を持つ児童生徒の在学する小中学校に支援員を配置する必要性
- 特殊教育就学奨励費を国の責任において堅持する必要性
- 拡大教科書の出版義務付けやデジタルデータ提供の必要性