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第164回国会 財政金融委員会
平成18年6月13日(火) 第21回
1. 財政及び金融等に関する調査
【質疑者】
- 大久保 勉 君(民主)
- 平野 達男 君(民主)
- 山口 那津男 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 糸数 慶子 君(無)
【主な質疑項目】
- 買入れ消却のため銀行が預金保険機構から自行の株式を購入する際の価格の在り方
- 足利銀行再生への取組
- ライブドアによる立会外取引についての金融担当大臣の見解
- 日銀総裁が村上ファンドへ出資する妥当性と今後総裁の資産公開を制度として設ける必要性
- 主要行における今後の不良債権の改善目標と貸出しの在り方に関する金融担当大臣の見解
- 最近の金融業界に対する業務改善命令の多発と金融行政との関連性
- 上場廃止等の過剰な買収防衛策についての金融担当大臣の見解
- G8財務大臣会合で交わされた議論についての財務大臣の評価
- 上限金利の引下げが金融業及び借り手に与える影響に関する総理発言についての金融担当大臣の所見
- 日銀総裁が出資した村上ファンドの運用状況
- 多重債務者問題等の解消に向けた金融経済教育の必要性
2. 財政及び金融等に関する調査(中央青山監査法人に関する件)
【参考人】
【委員長質疑】
財政金融委員長 池口 修次 君
- 中央青山監査法人の行ったカネボウの平成11年3月期から15年3月期の5期にわたる財務諸表の監査において、故意による虚偽証明が行われたことの原因
- 今後の信頼回復・再発防止に向けた取組
- 顧客である企業に対して2か月間の業務停止期間中も含めた今後の対応
【質疑者】
- 鶴保 庸介 君(自民)
- 峰崎 直樹 君(民主)
- 尾立 源幸 君(民主)
【主な質疑項目】
- 新体制における監査の在り方についての基本的認識
- 理事長就任時のインタビュー記事において、日興コーディアルグループ、足利銀行の決算訂正報告書に言及したことの有無
- 日興コーディアルグループが決算の連結対象範囲を変更したことに対する認識
- カネボウの決算内容から粉飾が見抜けなかったことに対する所感