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第164回国会 法務委員会
平成18年5月30日(火) 第21回
刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第85号)
【質疑者】
- 荒井 正吾 君(自民)
- 松岡 徹 君(民主)
- 木庭 健太郎 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 亀井 郁夫 君(国日)
【主な質疑項目】
- 留置場における取調べの実態
- 今後の捜査と拘禁の在り方
- 留置場所を決定する裁判官の判断基準
- 取調べの時間帯
- 起居動作の時間帯告知の義務化
- 不服申立制度の内容
- 取調べ過程を記録したビデオ等の証拠能力
- 未決拘禁者の運動の機会の保障
- 被留置者に対する医療体制の整備
- 未決拘禁者の弁護人への信書の検査の在り方
- 起訴後の移監待ち人員の現状とその原因
- 過剰収容に伴う行刑施設職員の負担増と拘置所増設の必要性
- 捜査と留置の徹底した分離の必要性
- 被留置者に対する禁止措置を捜査に用いてはならないとする規定を担保する仕組み