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第164回国会 法務委員会
平成18年5月23日(火) 第19回
刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第85号)
【質疑者】
- 荒井 正吾 君(自民)
- 前川 清成 君(民主)
- 松岡 徹 君(民主)
- 木庭 健太郎 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 亀井 郁夫 君(国日)
【主な質疑項目】
- 代用監獄問題への対応が遅れた理由
- 捜査と身柄の勾留に関する諸外国の例
- 未決拘禁者の処遇と必要な取調べのバランス
- 取調べの可視化への対応
- 代用監獄における自白強要のおそれ
- 逮捕・勾留要件の厳格な審査の必要性
- 休日・夜間の接見拡大の必要性と予算措置
- 未決拘禁者の勾留施設の決定方法
- 大規模独立留置場の拘置所への所管替え
- 愛媛県警から流出したとされる捜査要領に基く捜査の有無
- 未決拘禁者の拘置所への勾留割合が2%未満の理由
- 捜査と留置の分離のための措置
- 昭和55年の法制審議会の代用監獄漸減を求める答申の意義
- 「未決の者としての地位」の意味と無罪推定の原則との関係
- 我が国独自の刑事司法制度としての代用監獄制度に対する認識
- 「警察官署二附属スル」の文言を用いていない理由