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第164回国会 法務委員会
平成18年5月11日(木) 第16回
1. 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(閣法第56号)
【参考人】
- 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科助教授 新保 史生 君
- 桜美林大学国際学部教授 加藤 朗 君
- 弁護士 難波 満 君
【質疑者】
- 荒井 正吾 君(自民)
- 松岡 徹 君(民主)
- 木庭 健太郎 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 亀井 郁夫 君(国日)
【主な質疑項目】
- PIA(プライバシー影響評価)の望ましい運用
- 我が国における効果的なテロ対策
- 本法律案のテロ防止効果
- 生体識別情報採取に当たり配慮すべき要件
- 海外への個人識別情報提供に関する諸外国の法制
- 採取した個人識別情報の保有期間
- 生体識別情報の種類とその規定方法
- 外国人登録証のICチップ化に伴う問題点
- インテリジェンス・システム導入構想
- 個人識別情報の利用目的
- 永住者も個人識別情報提供対象者とすることの当否
- テロリストの認定基準の明確化
- 諸外国におけるバイオメトリクス利用の検討状況