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第164回国会 法務委員会
平成18年4月18日(火) 第11回
1. 法の適用に関する通則法案(閣法第43号)(先議)
【質疑者】
- 荒井 正吾 君(自民)
- 簗瀬 進 君(民主)
- 浜四津 敏子 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 亀井 郁夫 君(国日)
【主な質疑項目】
- 「法の適用に関する通則法」という名称の妥当性
- 単位法律関係を「契約」ではなく「法律行為」とした理由
- 今回の改正の意義
- 日本法の国際競争力を高める必要性
- 国際私法教育の必要性
- 特別留保条項を維持する理由
- 生産物責任における「引渡し」の具体的な意味
- 法律行為の成立及び効力に関する準拠法の改正点及び現行法の問題点
- 生産物責任の特例が被害者保護に欠けるおそれ
- 債権譲渡の第三者対抗要件に関する実務界の意見と諸外国の法整備状況
- 外国人労働者の実態
- 国際私法の全面改正が約100年間行われなかった理由
- 最近の諸外国における国際私法に関する法整備の具体的動向