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第164回国会 法務委員会
平成18年3月22日（水） 第3回
1. 平成18年度一般会計予算、平成18年度特別会計予算、平成18年度政府関係機関予算についての委嘱審査（裁判所所管及び法務省所管）
【質疑者】
- 荒井 正吾 君（自民）
- 前川 清成 君（民主）
- 浜四津 敏子 君（公明）
- 仁比 聡平 君（共産）
- 亀井 郁夫 君（国日）
【主な質疑項目】
- 国民に犯罪に対する正確な認識を持ってもらうための方策
- 再犯防止のための犯罪原因に関する研究の状況
- 少年法の基本的理念と少年の刑事責任に関する基本的思想
- 裁判員制度実施のために必要な設備、及び広報に関する予算と具体的な活動内容
- 出資法の制限金利の見直しに関する準備状況と調査・研究に関する予算額
- 取調状況の可視化の必要性
- 非嫡出子の相続分の見直しと選択的夫婦別姓の導入のための調査、研究の必要性
- 少年の更生保護施設への支援強化等の提言についての進ちょく状況
- 少年の保護観察の実効性を高める方策
- 少年院及び少年鑑別所の職員体制の拡充への取組状況
- 保護司の活動の基盤整備策
- 日本司法支援センターの準備状況及び今後の人的物的体制の拡充策
- カネミ油症の被害者に対する仮払金の債務免除の必要性
- 日掛け金融の特例の廃止の必要性
- 裁判員制度の実施に向けた施設整備の全体計画
- 裁判員制度の実施に向けた法教育のための予算措置及び文部科学省との連携の状況