委員会・調査会質疑項目

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第164回国会　法務委員会

平成18年3月16日（木）　第2回

1. 法務及び司法行政等に関する調査（法務行政の基本方針に関する件）

【質疑者】

  • 谷川　秀善　君（自民）
  • 千葉　景子　君（民主）
  • 木庭　健太郎　君（公明）
  • 仁比　聡平　君（共産）
  • 亀井　郁夫　君（国日）

【主な質疑項目】

  • 法務大臣就任に当たって総理から受けた4つの格別の指示（「世界一安全な国ー日本」の復活、再犯防止対策の推進、出入国管理対策の強化、司法制度改革についての改革の本旨に従った運用）への対応方針
  • 最近の外国人入国者数、外国人登録者数、不法滞在者数等の動向
  • 不法滞在者半減計画、密入国者対策及び難民認定の状況
  • 司法制度改革の実施、人権侵害救済制度の確立及び国籍問題への取組に向けての大臣所見
  • 行刑施設における情報流出問題にかかる情報管理の実態及び再発防止対策
  • 性犯罪者にかかる出所者情報提供制度の運用状況
  • 性犯罪者処遇プログラムの実施及び今後の検証についての見解
  • 日本司法支援センターの業務開始に向けた準備状況及び業務方針
  • 裁判員制度導入までの今後3年間の準備方針
  • 新司法試験の合格者数の見込み
  • 公的機関を装った架空請求事案の摘発強化
  • 違法取立て等の金融被害に対する取締りの在り方
  • 人権擁護法案中の「人権侵害」の定義の明確化及び人権擁護委員の国籍条項等についての大臣所見