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第164回国会 総務委員会
平成18年5月18日（木） 第22回
1. 電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律の一部を改正する法律案（第163回国会閣法第8号）
【質疑者】
- 森元 恒雄 君（自民）
- 藤本 祐司 君（民主）
- 澤 雄二 君（公明）
- 吉川 春子 君（共産）
- 又市 征治 君（社民）
- 長谷川 憲正 君（国日）
【主な質疑項目】
- 利用者の視点に立った電子申請の普及促進策
- 署名検証者及び対象サービスの限定が電子申請の増えない原因になっている可能性
- 新たに年金カードを発行しようとしていることの不合理
- 団体署名検証者を定める基準と確認体制
- 団体署名検証者における情報管理の徹底と運営体制の整備
- 公的個人認証サービスの運営コスト
- 自治体間における電子証明書発行数の差を踏まえた普及策の確立
- 公的個人認証制度における（財）地方自治情報センターの果たしてきた役割
- （財）自治体衛星通信機構を指定認証機関とした理由と今後の指定認証機関拡大の可能性
- 公的個人認証サービスについてWindows以外も対応させる必要性
- 公的個人認証サービスの利用状況
- 司法書士等の士業団体を署名検証者とする理由
- 署名検証者等の範囲拡大と個人情報保護への配慮
- 電子申請時代における士業の役割
- 士業団体に電子証明書を送付せずに有効確認を行う方法の採用
- 社会保険労務士を通した保険申請に申請者の電子署名を不要にする施策と本法との整合性
- 署名検証者拡大に当たってのセキュリティ対策の必要性
- 電子申請に際して医師等が保有する医療情報の取扱いに対する懸念
- 行政機関における個人情報の流失防止等保護対策の現状
- 公的個人認証サービスの利用拡大に向けた大臣の決意