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第164回国会 内閣委員会
平成18年5月23日（火）第8回
1. 消費者契約法の一部を改正する法律案（閣法第54号）
【質疑者】
- 秋元 司 君（自民）
- 黒岩 宇洋 君（民主）
- 白浜 一良 君（公明）
- 近藤 正道 君（社民）
- 木俣 佳丈 君（無所属）
【主な質疑項目】
- 法改正の目的とポイント
- 適格消費者団体が事業者からの独立性を確保するための方策
- 適格消費者団体の財政面の担保措置及び人材確保の在り方
- 消費者基本計画への数値目標導入の検討
- 同一事件における後訴の制限を設けた理由とその妥当性
- 後訴の制限の例外として想定される具体例
- 通知制度が適格消費者団体と事業者間における和解締結を阻害する懸念
- 適格消費者団体に対する政党又は政治的目的利用の制限の内容
- 消費者団体の情報取得と個人情報の保護
- 遠隔地契約における裁判籍の在り方
- 特定商取引法など他の消費者関連法における消費者団体訴訟制度導入の検討