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第164回国会 決算委員会
平成18年2月15日(水)第2回
1. 平成16年度決算外2件
(特別会計の現状と課題)
【参考人】
- 中央大学法学部教授 富田 俊基 君
- 新潟大学経済学部・大学院経済学研究科助教授 桜内 文城 君
【質疑者】
- 小池 正勝 君(自民)
- 直嶋 正行 君(民主)
- 西田 実仁 君(公明)
- 小林 美恵子 君(共産)
- 又市 征治 君(社民)
- 荒井 正吾 君(自民)
- 藤末 健三 君(民主)
- 尾立 源幸 君(民主)
【主な質疑項目】
- 平成17年12月に閣議決定された「行政改革の重要方針」についての所見
- 国有財産を売却するに際しての判断基準
- 発生主義に基づく財務書類導入の意義
- 特別会計を独立行政法人化することへの懸念
- 多くの特別会計に認められている弾力条項の妥当性
- 一般会計、特別会計の総覧性、一覧性を担保する方策
- 現在の事業評価システムの問題点
- 特別会計の見直しによって国民に必要な事業が廃止されることについての所見
- 5つの公共事業特別会計の見直しの在り方
- 剰余金や一般会計繰入れの削減の取扱を立法で明確化すべきとの見解についての所見
- 国と地方を連結した財務状況の把握の必要性
- 国際機関における公会計に関する議論の状況
- 諸外国の特別会計制度の現状