質問主意書

第213回国会(常会)

質問主意書

質問第二二〇号

第四種踏切の解消に関する質問主意書

右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。

  令和六年六月二十一日

水野 素子


       参議院議長 尾辻 秀久 殿



   第四種踏切の解消に関する質問主意書

 二〇二三年三月末時点で全国に二千四百八か所の第四種踏切が存在し、事故が絶えない。しかし地元住民としては廃止されると不便を強いられるため踏切廃止には強く反対するところもあり、鉄道事業者も対応に苦慮している。そこで国として第四種踏切を第一種踏切へ改良する際に自治体への支援を強化すべきではないか。

  右質問する。