第196回国会(常会)
答弁書第一号 内閣参質一九六第一号 平成三十年一月三十日 内閣総理大臣 安倍 晋三
参議院議長 伊達 忠一 殿 参議院議員有田芳生君提出日朝交渉に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 参議院議員有田芳生君提出日朝交渉に関する質問に対する答弁書 一から四までについて お尋ねの「対話のための対話」については、その意味するところは文脈等にもよるものであるため、一概にお答えすることは困難である。 また、政府としては、御指摘のいわゆる「ストックホルム合意」に基づき、日本人に関する全ての問題の解決に向け全力を尽くしている。これ以上の詳細については、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えは差し控えたい。 |