質問主意書

第193回国会(常会)

答弁書


答弁書第八〇号

内閣参質一九三第八〇号
  平成二十九年四月二十五日
内閣総理大臣 安倍 晋三   


       参議院議長 伊達 忠一 殿

参議院議員牧山ひろえ君提出今般の世界情勢、特に米軍によるシリア攻撃や北朝鮮情勢に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。



   参議院議員牧山ひろえ君提出今般の世界情勢、特に米軍によるシリア攻撃や北朝鮮情勢に関する質問に対する答弁書

一、三及び四について

 シリア情勢を含め、米国とは平素から様々なやり取りを行ってきているが、外交上の個別のやり取りについては相手国との関係もあり、お答えすることは差し控えたい。また、第三国間の外交上のやり取りについては、政府としてお答えする立場にない。

二について

 他国政府の意図については、政府としてお答えする立場にない。

五について

 仮定の御質問にお答えすることは差し控えたいが、いずれにせよ、政府としては、引き続き、米国と緊密に連携していく考えである。

六について

 外交上の個別のやり取りについては相手国との関係もあり、お答えすることは差し控えたいが、いずれにせよ、政府としては、引き続き、米国と緊密に連携していく考えである。