第192回国会(臨時会)
質問第一〇九号 いわゆる昭和四十七年政府見解における「平和主義」の意味に関する質問主意書 右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。 平成二十八年十二月十四日 小西 洋之
参議院議長 伊達 忠一 殿 いわゆる昭和四十七年政府見解における「平和主義」の意味に関する質問主意書 いわゆる昭和四十七年政府見解においては、「平和主義をその基本原則とする憲法が」との文言があるが、この中の「平和主義」という文言が意味する内容について具体的に示されたい。また、それが憲法前文に定める平和主義と異なる場合は、その違いについても説明されたい。 右質問する。 |