答弁書第三九九号
内閣参質一八九第三九九号
平成二十七年十月六日
内閣総理大臣 安倍 晋三
参議院議長 山崎 正昭 殿
参議院議員小西洋之君提出専守防衛の改変と先制攻撃に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
参議院議員小西洋之君提出専守防衛の改変と先制攻撃に関する質問に対する答弁書
「専守防衛」については、相手から武力攻撃を受けたとき初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限にとどめ、また、保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限るという意味において、「受動的な防衛戦略の姿勢」であると説明している。
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