質問主意書

第189回国会(常会)

答弁書


答弁書第二一一号

内閣参質一八九第二一一号
  平成二十七年七月三十一日
内閣総理大臣 安倍 晋三   


       参議院議長 山崎 正昭 殿

参議院議員福島みずほ君提出二〇〇九年十二月二十一日の藤崎一郎駐米大使とヒラリー・クリントン米国務長官の会談に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。



   参議院議員福島みずほ君提出二〇〇九年十二月二十一日の藤崎一郎駐米大使とヒラリー・クリントン米国務長官の会談に関する質問に対する答弁書

一及び三から五までについて

 米国政府関係者の発言等については政府としてお答えする立場にないが、平成二十一年十二月二十一日、藤崎米国駐箚特命全権大使(当時)はクリントン米国国務長官(当時)に招請され、会談を行ったものであり、大使の方から会いに行ったのではない。

二について

 御指摘の会談後、藤¥外字(9F2E)米国駐箚特命全権大使(当時)は御指摘の趣旨の発言をしている。