質問主意書

第186回国会(常会)

答弁書


答弁書第二〇号

内閣参質一八六第二〇号
  平成二十六年二月二十八日
内閣総理大臣 安倍 晋三   


       参議院議長 山崎 正昭 殿

参議院議員江口克彦君提出行政改革に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。



   参議院議員江口克彦君提出行政改革に関する質問に対する答弁書

一から三までについて

 政府においては、毎年度、行政事業レビュー及び行政評価の実施、機構・定員の審査等を通じて、御指摘の必要性の低い事務・事業や他府省と重複があり非効率や無駄が生じている事務・事業等を廃止・縮小又は統合するなどの取組を進めてきており、このような取組を行った事業等の実態も踏まえつつ、翌年度以降もこうした点検を継続的に行っているところである。
 こうした取組を行うために必要な体制は整えているところであるが、今後とも、国民本位で、時代に即した合理的かつ効率的な行政を実現できるよう、絶えず必要な取組を進めてまいりたい。