質問主意書

第171回国会(常会)

答弁書


答弁書第一九七号

内閣参質一七一第一九七号
  平成二十一年六月十六日
内閣総理大臣 麻生 太郎   


       参議院議長 江田 五月 殿

参議院議員藤末健三君提出国際的な核廃絶の推進を行うためのわが国のIAEAにおける地位の獲得に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。



   参議院議員藤末健三君提出国際的な核廃絶の推進を行うためのわが国のIAEAにおける地位の獲得に関する質問に対する答弁書

 国際原子力機関の次期事務局長選挙については、我が国が再度擁立した天野之弥在ウィーン国際機関日本政府代表部在勤特命全権大使に対して幅広い支持が得られるよう、麻生太郎内閣総理大臣、中曽根弘文外務大臣を始め様々なレベルで働きかけを行っており、同大使の当選に向け、引き続き全力を尽くしていく考えである。