質問主意書

第170回国会(臨時会)

答弁書


答弁書第一一三号

内閣参質一七〇第一一三号
  平成二十年十二月九日
内閣総理大臣 麻生 太郎   


       参議院議長 江田 五月 殿

参議院議員牧山ひろえ君提出麻生内閣総理大臣のODA予算増額発言の微修正発言に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。



   参議院議員牧山ひろえ君提出麻生内閣総理大臣のODA予算増額発言の微修正発言に関する質問に対する答弁書

一から三までについて

 政府としては、歳出改革を通じて財政再建に取り組むとのこれまでの方針の下、必要な政府開発援助予算を確保していくことが重要であると考えており、危機に対処するため、戦略的国際協力のイニシアティブを推進することに留意して、平成二十一年度予算編成作業を進める考えである。