質問主意書

第132回国会(常会)

答弁書


答弁書第五号

内閣参質一三二第五号

  平成七年二月二十一日

内閣総理大臣 村山 富市   


       参議院議長 原 文兵衛 殿

参議院議員翫正敏君提出陸上自衛隊における定数と現員との差に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。


   参議院議員翫正敏君提出陸上自衛隊における定数と現員との差に関する質問に対する答弁書

一及び二について

 師団を含め、陸上自衛隊の部隊等における陸上自衛官の定数と現員との差は、有事においては充足するとの考え方の下、緊急に充足し得る職域等について部隊運営等に重大な支障を来さない範囲である程度充足を下げておくこともやむを得ないと考えたものである。