| 新件番号 | 1898 | 件名 | オスプレイの飛行中止と配備撤回に関する請願 |
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| 要旨 | 二〇一二年から翌年にかけて沖縄の普天間基地に米海兵隊のMV22オスプレイ二十四機が配備され、全国で日米共同訓練に参加している。二〇一六年には沖縄県名護市で墜落事故が起き、翌二〇一七年にはオーストラリアで訓練中に墜落して三人が死亡した。東京の米軍横田基地には二〇一八年から空軍の特殊作戦用のCV22オスプレイが配備され、現在六機が常駐している。二〇二三年十一月には横田基地所属のオスプレイが鹿児島県の屋久島沖で墜落し、乗組員八人全員が死亡した。横田基地のオスプレイは各地で危険な訓練を行うとともに、民間空港に緊急着陸を繰り返している。二〇二〇年から千葉県木更津市の自衛隊基地に陸上自衛隊のオスプレイ十七機が暫定配備された。自衛隊のオスプレイは各地で飛行訓練などを行い、二〇二四年十月には日米統合演習に参加し沖縄の与那国島で接触事故を起こしている。二〇二五年七月には開設された陸上自衛隊佐賀駐屯地に木更津からオスプレイが移駐され、危険な夜間飛行などで住民被害を広げながら日本版海兵隊である水陸機動団の輸送などで九州全域を飛行している。木更津と厚木では少なくとも二〇三〇年まで米軍オスプレイの定期整備を行うとされている。オスプレイは開発段階から重大事故を繰り返し、これまで六十五人もの命を奪っているが、事故原因が明らかにされないまま飛行が再開されている。このような構造的欠陥機を米国以外で購入しているのは日本だけである。米軍は相次ぐ事故で調達数が伸びなかったことやコスト高により、二〇二八年度で生産を終了するとしている。危険なオスプレイは日本のどこにも要らない。 ついては、次の事項について実現を図られたい。 一、オスプレイの飛行中止とオスプレイ参加の日米共同訓練を中止すること。 二、沖縄・普天間基地へのオスプレイ配備を撤回すること。 三、千葉・木更津、神奈川・厚木のオスプレイ整備工場を撤去すること。 四、東京・横田基地へのCV22オスプレイ配備を撤回すること。 五、佐賀駐屯地への陸上自衛隊オスプレイ配備を撤回すること。 | ||