請願

 

第221回国会 請願の要旨

新件番号 140 件名 確定申告書控えなどへの収受日付印の押印に関する請願
要旨  国税庁は、二〇二五年一月から書面で提出された申告書などの控えに対する収受日付印の押印を廃止した。当面の間、納税者の求めがあれば収受日と税務署名が記載されたリーフレットを交付するとしている。国税庁は収受日付印のある控えを求めないよう関係各所に周知したとしているが、収受印が廃止されて以降、開廃業届や融資、保育園の審査などでは申告書控えに代わる書類を求めるケースが起きている。不利益がないようにしたという国税庁の見解では是正は図れず、個別具体的な問題に対して不利益が生じていることは明らかである。紙の申告書を紛失しても提出者が保管していた控えを提出したことで証明できたといった事例も明らかになっている。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。

一、国の主権者である納税者の求めに応じて行う確定申告書控えなどへの収受日付印の押印を制度化すること。

一覧に戻る