| 件名 | 筋痛性脳脊髄炎の指定難病と研究促進を求めることに関する請願 | ||||
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| 新件番号 | 247 | 所管省庁 | 厚生労働省 | 内閣処理経過受領年月日 | R8.6.9 |
| 処理要領 | 一 令和五年度厚生労働行政推進調査事業費補助金による「新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究―今後の保健・医療体制整備の観点から―」において、神経免疫の専門家の助言を受けて作成されたアンケートによる実態調査を実施し、新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(以下「ME/CFS」という。)の関係性に関する研究が実施されている。この研究も含め、新型コロナウイルス感染症の罹(り)患後症状とME/CFSの関係性については、これまで複数の研究が行われていると承知しているが、現在においても研究結果が一致しない状態であり、どのように扱うかを含めて更なる検討が必要である。 二 ME/CFSについては、これまで、病態の解明や客観的診断基準の確立に向けた研究を実施してきたところであり、神経系又は免疫系の機能に異常が生じる疾患であることが疑われ、様々な画像診断やバイオマーカーの研究を進めているが、いまだ病態の解明や客観的診断基準の確立には至っていないと認識している。 令和七年度から令和九年度までの厚生労働科学研究では、神経免疫学的病態理解に基づくME/CFSの客観的診断法及び診断基準案作成に資するエビデンスの創出を目的とした研究を行っており、引き続き、必要な予算を確保しつつ、神経免疫学などの専門家の知見を踏まえながら、ME/CFSの病態解明や客観的診断基準の確立に向けた研究を支援してまいりたい。 | ||||