子供たちが平和に過ごせる国にするため、集団的自衛権行使を容認する法案に反対することに関する請願：請願の要旨：参議院

新件番号	3761	件名	子供たちが平和に過ごせる国にするため、集団的自衛権行使を容認する法案に反対することに関する請願
要旨	安倍政権は、集団的自衛権行使容認を柱とした閣議決定（二〇一四年七月）を具体化するための法案を国会に提出した。これは、日本をアメリカの起こす戦争にいつでもどこでも参加できるようにする法案である。戦争への道が開かれると、犠牲になるのは弱い立場の人々、女性や高齢者、障害児・者、そして子供たちであり、家族や地域社会に悲惨な状況をもたらす。　ついては、憲法第九条を守り、子供たちが平和で安心して過ごせる国であるよう、次の事項について実現を図られたい。一、安全保障関連法案を廃案にすること。