請願

 

第187回国会 請願の要旨

新件番号 248 件名 特定秘密の保護に関する法律を廃止することに関する請願
要旨  特定秘密保護法は、市民の知る権利、取材・報道の自由、表現の自由等を侵害し、民主主義を破壊するものであり、憲法と国際人権規約に違反する法律である。特定秘密保護法についての国会の審議、強行採決は、世論を無視し、民主的手続を真っ向から踏みにじるものである。同法の適性評価の調査によって、医療機関は、患者の病名や病歴などのプライバシーの提出を強要される。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。

一、特定秘密保護法を廃止すること。

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