件名 | 放射性物質の汚染の海水モニタリングの全国実施を求めることに関する請願 | ||||
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新件番号 | 1195 | 所管省庁 | 文部科学省 | 内閣処理経過受領年月日 | H23.11.30 |
処理要領 | 政府においては平成二十三年三月二十三日より東京電力福島第一原子力発電所の沖合において、海水、海底土及び海産生物の採取を行い、これらに含まれる放射性物質の放射能濃度の測定結果を随時公表している。 さらに「海域モニタリングの広域化」(平成二十三年五月六日決定)、「今後の海域モニタリングの進め方」(平成二十三年十月二十日決定)等に基づき、関係機関と連携して対象測定核種の追加や調査海域の拡大を行うなど、海域における放射性物質の放射能濃度のモニタリングを着実に行ってきたところである。 全国の海域における放射性物質の調査については、従来より政府では海洋環境放射能総合評価事業や環境放射能水準調査において、海水、海底土及び海産生物の総合的なモニタリングを実施してきており、今後とも継続して取り組んでまいりたい。 |