請願

 

第166回国会 請願の要旨

新件番号 391 件名 最低保障年金制度や青年層の雇用拡大等によって格差社会をなくすことに関する請願
要旨  小さな政府、官から民へなどの構造改革が暮らしや健康、命さえも奪い、格差を拡大している。大企業や資産家などの減税には手を付けず、所得税・住民税の定率減税は廃止し、年金や医療の負担増、消費税増税もねらう改革はごめんである。格差のない安心・安全な社会こそ願いであり、政府の責任は重大である。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。

一、だれもが安心して暮らせる最低保障年金制度を創設すること。
二、青年層の雇用拡大や、希望を持って働き続けられる法整備を行うこと。

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