第210回国会(臨時会)
【第2号 (2) 令和4年10月3日(月)】
〇議事経過 今三日の本会議の議事経過は、次のとおりである。
開会 午前十時一分
日程第一 議席の指定
議長は、議員の議席を指定した。
常任委員長辞任の件
右の件は、次の各常任委員長の辞任を許可することに決した。
内閣委員長 酒井 庸行君
総務委員長 平木 大作君
法務委員長 矢倉 克夫君
外交防衛委員長 馬場 成志君
文教科学委員長 山下 雄平君
農林水産委員長 長谷川 岳君
経済産業委員長 石橋 通宏君
国土交通委員長 古賀 之士君
環境委員長 古賀 友一郎君
予算委員長 山本 順三君
決算委員長 松村 祥史君
行政監視委員長 吉田 忠智君
議院運営委員長 福岡 資麿君
日程第二 常任委員長の選挙
右の選挙は、その手続を省略して議長の指名によることに決し、議長は、次のとおり各常任委員長を指名した。
内閣委員長 古賀 友一郎君
総務委員長 河野 義博君
法務委員長 杉 久武君
外交防衛委員長 阿達 雅志君
財政金融委員長 酒井 庸行君
文教科学委員長 高橋 克法君
農林水産委員長 山下 雄平君
経済産業委員長 吉川 沙織君
国土交通委員長 蓮 舫君
環境委員長 滝沢 求君
予算委員長 末松 信介君
決算委員長 佐藤 信秋君
行政監視委員長 青木 愛君
議院運営委員長 石井 準一君
特別委員会設置の件
右の件は、議長発議により、災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため委員二十名から成る災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため委員三十五名から成る政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会、北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため委員二十名から成る北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、地方創生並びにデジタル社会の形成及び推進等に関する総合的な対策を樹立するため委員二十名から成る地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会、消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策を樹立するため委員二十名から成る消費者問題に関する特別委員会、東日本大震災からの復興に当たり、その総合的な対策樹立に資するため委員三十五名から成る東日本大震災復興特別委員会を設置することに全会一致をもって決し、政府開発援助を始めとする国際援助・協力に関する諸問題の調査並びに沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため委員三十五名から成る政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会を設置することに決し、議長は、特別委員を指名した。
調査会設置の件
右の件は、議長発議により、外交・安全保障に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため委員二十五名から成る外交・安全保障に関する調査会、国民生活・経済及び地方に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため委員二十五名から成る国民生活・経済及び地方に関する調査会、原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため委員二十五名から成る資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会を設置することに全会一致をもって決し、議長は、調査会委員を指名した。
情報監視審査会委員辞任の件
右の件は、猪口邦子君の辞任を許可することに決した。
情報監視審査会委員の選任
右の件は、有村治子君を選任することに決した。
休憩 午前十時十六分
再開 午後三時一分
日程第三 会期の件
右の件は、六十九日間とすることに決した。
日程第四 国務大臣の演説に関する件
岸田内閣総理大臣は、所信について演説をした。
国務大臣の演説に対する質疑は、延期することに決した。
散会 午後三時三十四分