参議院公報

第208回国会(常会)

法務委員会経過

【第102号 (1) 令和4年6月15日(水)】

開会年月日 令和4年6月15日

  法務委員会(第十八回)

   理事の補欠選任を行った。

   請願第一八〇三号外一五件は、採択すべきものにして、内閣に送付するを要するものと審査決定し、第二〇号外一三二件を審査した。

   法務及び司法行政等に関する調査の継続調査要求書を提出することを決定した。


【第99号 令和4年6月10日(金)】

開会年月日 令和4年6月10日

  法務委員会(第十七回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑法等の一部を改正する法律案(閣法第五七号)(衆議院送付)刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(閣法第五八号)(衆議院送付)

    右両案について古川法務大臣、二之湯国家公安委員会委員長及び政府参考人に対し質疑を行い、討論の後、いずれも可決した。なお、刑法等の一部を改正する法律案(閣法第五七号)(衆議院送付)について附帯決議を行った。

   名古屋出入国在留管理局における被収容者の死亡事案に関する件、入管収容施設における医療体制に関する件、インターネット上の誹謗中傷対策に関する件、難民認定制度に関する件、技能実習制度に関する件、仮放免に関する件等について古川法務大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。


【第98号 (1) 令和4年6月9日(木)】

開会年月日 令和4年6月9日

  法務委員会

   都合により取りやめとなった。


【第96号 令和4年6月7日(火)】

開会年月日 令和4年6月7日

  法務委員会(第十六回)

   刑法等の一部を改正する法律案(閣法第五七号)(衆議院送付)刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(閣法第五八号)(衆議院送付)

    右両案について参考人法政大学大学院法務研究科教授今井猛嘉君、専修大学文学部ジャーナリズム学科教授山田健太君及び龍谷大学法学部教授石塚伸一君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。


【第93号 令和4年6月2日(木)】

開会年月日 令和4年6月2日

  法務委員会(第十五回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑法等の一部を改正する法律案(閣法第五七号)(衆議院送付)刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(閣法第五八号)(衆議院送付)

    右両案について古川法務大臣、二之湯国家公安委員会委員長及び政府参考人に対し質疑を行った。

    また、両案について参考人の出席を求めることを決定した。


【第86号 令和4年5月24日(火)】

開会年月日 令和4年5月24日

  法務委員会(第十四回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   刑法等の一部を改正する法律案(閣法第五七号)(衆議院送付)について古川法務大臣から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴き、

   刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(閣法第五八号)(衆議院送付)について古川法務大臣から趣旨説明を聴いた後、

   刑法等の一部を改正する法律案(閣法第五七号)(衆議院送付)刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(閣法第五八号)(衆議院送付)

    右両案について古川法務大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。


【第83号 令和4年5月19日(木)】

開会年月日 令和4年5月19日

  法務委員会(第十三回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   死亡ひき逃げ事件の公訴時効に関する件、ヘイトクライムに関する件、ウクライナからの避難民の受入れに関する件、外国人の基本的人権に関する件、刑法における性犯罪規定の見直しに関する件、アダルトビデオへの出演契約に関する件、選択的夫婦別氏制度に関する件、親権制度の見直しに関する件等について古川法務大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。


【第81号 令和4年5月17日(火)】

開会年月日 令和4年5月17日

  法務委員会(第十二回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第五四号)(衆議院送付)について古川法務大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行い、討論の後、可決した。

    なお、附帯決議を行った。


【第78号 令和4年5月12日(木)】

開会年月日 令和4年5月12日

  法務委員会(第十一回)

   理事の補欠選任を行った。

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第五四号)(衆議院送付)について古川法務大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。


【第76号 令和4年5月10日(火)】

開会年月日 令和4年5月10日

  法務委員会(第十回)

   理事の補欠選任を行った。

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第五四号)(衆議院送付)について古川法務大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。


【第72号 令和4年4月28日(木)】

開会年月日 令和4年4月28日

  法務委員会(第九回)

   民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第五四号)(衆議院送付)について参考人一橋大学大学院法学研究科教授杉山悦子君、日本司法書士会連合会会長小澤吉徳君及び弁護士国府泰道君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。


【第70号 令和4年4月26日(火)】

開会年月日 令和4年4月26日

  法務委員会(第八回)

   民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第五四号)(衆議院送付)について古川法務大臣から趣旨説明を聴いた。

   また、同法律案について参考人の出席を求めることを決定した。


【第65号 令和4年4月19日(火)】

開会年月日 令和4年4月19日

  法務委員会(第七回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   ウクライナからの避難民の受入れに関する件、旧姓の通称使用に関する件、技能実習制度に関する件、テロ等準備罪に関する件、選択的夫婦別氏制度に関する件、児童虐待の防止に関する件等について古川法務大臣、津島法務副大臣、佐藤厚生労働副大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。


【第62号 令和4年4月14日(木)】

開会年月日 令和4年4月14日

  法務委員会(第六回)

   理事の補欠選任を行った。

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)(衆議院送付)

   裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第一三号)(衆議院送付)

    右両案について古川法務大臣、津島法務副大臣、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行い、討論の後、いずれも可決した。


【第52号 令和4年3月31日(木)】

開会年月日 令和4年3月31日

  法務委員会(第五回)

   裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)(衆議院送付)

   裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第一三号)(衆議院送付)

    右両案について津島法務副大臣から趣旨説明を聴いた。


【第50号 令和4年3月29日(火)】

開会年月日 令和4年3月29日

  法務委員会(第四回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   名古屋出入国在留管理局における被収容者の死亡事案に関する件、法務大臣のポーランドへの派遣に関する件、ウクライナからの避難民の受入れに関する件、交通事故被害者の精神的二次被害防止に関する件、インターネット上の誹謗中傷をめぐる問題に関する件、刑事収容施設における新型コロナウイルス感染症への対応に関する件、選択的夫婦別氏制度に関する件、児童虐待の防止に関する件等について古川法務大臣、池田文部科学副大臣、加田法務大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。


【第42号 令和4年3月16日(水)】

開会年月日 令和4年3月16日

  法務委員会(第三回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   令和四年度一般会計予算(衆議院送付)

   令和四年度特別会計予算(衆議院送付)

   令和四年度政府関係機関予算(衆議院送付)

   (裁判所所管及び法務省所管)

    右について古川法務大臣、加田法務大臣政務官、政府参考人及び最高裁判所当局に対し質疑を行った。

    本委員会における委嘱審査は終了した。


【第36号 令和4年3月8日(火)】

開会年月日 令和4年3月8日

  法務委員会(第二回)

   政府参考人の出席を求めることを決定した。

   法務行政の基本方針に関する件について古川法務大臣、津島法務副大臣、加田法務大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。


【第33号 令和4年3月3日(木)】

開会年月日 令和4年3月3日

  法務委員会(第一回)

   理事の補欠選任を行った。

   法務及び司法行政等に関する調査を行うことを決定した。

   法務行政の基本方針に関する件について古川法務大臣から所信を聴いた。

   令和四年度法務省関係予算に関する件について津島法務副大臣から説明を聴いた。

   令和四年度裁判所関係予算に関する件について最高裁判所当局から説明を聴いた。