第189回国会(常会)
文教科学委員会(第一回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
収支や集客の視点に立ったスポーツ施設整備の在り方に関する件、財政制度等審議会の教職員定数削減に係る建議の不当性と加配定数を確保することの意義に関する件、国立大学法人運営費交付金の削減と自己収入拡大の要請が授業料引上げにつながることへの懸念に関する件、国公私立大学の基盤的経費拡充の必要性に関する件、「南京事件」のユネスコ記憶遺産登録に係る政府の対応に関する件、公立大学法人の規制緩和に係る文部科学省及び総務省の認識と現在の検討状況に関する件、東京オリンピックのゴルフ競技会場を再検討する必要性に関する件等について馳文部科学大臣、岡田財務副大臣、大岡財務大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。
文教科学委員会(第二十回)
請願第二七七一号外五件は、採択すべきものにして、内閣に送付するを要するものと審査決定し、第四五号外二九九件を審査した。教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査の継続調査要求書を提出することを決定した。
閉会中における委員派遣については委員長に一任することに決定した。
文教科学委員会(第十九回)
理事の補欠選任を行った。
政府参考人の出席を求めることを決定した。
参考人の出席を求めることを決定した。
東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの再公募における選考過程の透明性確保の必要性に関する件、公益法人等の行う貸与型奨学金に係る借用証書に関し、収入印紙が不要となるよう改善する必要性に関する件、学校が自衛隊の人材募集に協力することの是非及び奨学金と自衛隊の人材募集が結び付くことへの懸念に関する件、東京オリンピック・パラリンピックの準備及び運営に関し、徹底したディスクロージャーを行う必要性に関する件、高校生等奨学給付金について、生活保護世帯の生徒が大学進学の学資等に充てることを認める必要性に関する件、東京オリンピックのゴルフ競技会場を再検討する必要性に対する東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の所見に関する件等について遠藤国務大臣、下村文部科学大臣、橋本厚生労働大臣政務官、政府参考人、参考人公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副事務総長布村幸彦君及び独立行政法人日本スポーツ振興センター理事鬼澤佳弘君に対し質疑を行った。
公認心理師法案(衆第三八号)(衆議院提出)について提出者衆議院文部科学委員長福井照君から趣旨説明を聴き、衆議院文部科学委員長代理山下貴司君、下村文部科学大臣及び政府参考人に対し質疑を行った後、可決した。
なお、附帯決議を行った。
文教科学委員会(第十八回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
参考人の出席を求めることを決定した。
新国立競技場建設に関する件について下村文部科学大臣から説明を聴いた後、同大臣、遠藤国務大臣及び参考人独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長河野一郎君に対し質疑を行った。
内閣委員会、文教科学委員会連合審査会(第二回)
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の諸施策に関する件について遠藤国務大臣、下村文部科学大臣、政府参考人、参考人独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長河野一郎君及び同センター理事鬼澤佳弘君に対し質疑を行った。
本連合審査会は今回をもって終了した。
文教科学委員会(第十七回)
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の諸施策に関する件について内閣委員会に連合審査会の開会を申し入れることを決定した。
政府参考人の出席を求めることを決定した。
参考人の出席を求めることを決定した。
新国立競技場建設に関する件について下村文部科学大臣、政府参考人及び参考人独立行政法人日本スポーツ振興センター理事鬼澤佳弘君に対し質疑を行った。
内閣委員会、文教科学委員会連合審査会(第一回)
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の諸施策に関する件について遠藤国務大臣から説明を聴いた。
文教科学委員会(第十六回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
参考人の出席を求めることを決定した。
国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案(閣法第三五号)(衆議院送付)について下村文部科学大臣、藤井文部科学副大臣、政府参考人、会計検査院当局及び参考人国立研究開発法人日本原子力研究開発機構理事大山真未君に対し質疑を行い、討論の後、可決した。
なお、附帯決議を行った。
文教科学委員会(第十五回)
国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案(閣法第三五号)(衆議院送付)について下村文部科学大臣から趣旨説明を聴いた。
文教科学委員会(第十四回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
学校教育法等の一部を改正する法律案(閣法第四九号)(衆議院送付)について下村文部科学大臣、丹羽文部科学副大臣及び政府参考人に対し質疑を行い、討論の後、可決した。
なお、附帯決議を行った。
文教科学委員会(第十三回)
学校教育法等の一部を改正する法律案(閣法第四九号)(衆議院送付)について参考人白梅学園大学子ども学部教授無藤隆君、共栄大学副学長藤田英典君及び法政大学キャリアデザイン学部教授佐貫浩君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。
文教科学委員会(第十二回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
学校教育法等の一部を改正する法律案(閣法第四九号)(衆議院送付)について下村文部科学大臣から趣旨説明を聴いた後、同大臣、丹羽文部科学副大臣、宮下財務副大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。
また、同法律案について参考人の出席を求めることを決定した。
文教科学委員会(第十一回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
参考人の出席を求めることを決定した。
新国立競技場建設に係る速やかな情報公開の必要性に関する件、財政制度等審議会財政制度分科会における教職員定数合理化の提案の不当性に関する件、軍縮・不拡散教育の意義及び学校教育における取組の必要性に関する件、火山研究における研究機関の連携強化及び若手研究者の育成・確保への取組に関する件、新国立競技場建設に係る東京都に対する費用負担の要請の経緯に関する件、東京オリンピックのゴルフ競技会場を再検討する必要性に関する件等について下村国務大臣、竹谷財務大臣政務官、政府参考人、参考人独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長河野一郎君及び東京都オリンピック・パラリンピック準備局長中嶋正宏君に対し質疑を行った。
教育現場の実態に即した教職員定数の充実に関する決議を行った。
文教科学委員会(第十回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
参考人の出席を求めることを決定した。
平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案(閣法第一五号)(衆議院送付)
平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法案(閣法第一六号)(衆議院送付)
右両案について下村国務大臣、世耕内閣官房副長官、丹羽文部科学副大臣、政府参考人及び参考人独立行政法人日本スポーツ振興センター理事鬼澤佳弘君に対し質疑を行い、討論の後、いずれも可決した。
なお、平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案(閣法第一五号)(衆議院送付)
について附帯決議を行った。
文教科学委員会、内閣委員会連合審査会(第一回)
平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案(閣法第一五号)(衆議院送付)について菅内閣官房長官、下村国務大臣、青木国土交通大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。
本連合審査会は今回をもって終了した。
文教科学委員会(第九回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
財務省から示された教職員定数削減案に対する文部科学大臣の見解に関する件、全国学力・学習状況調査を内申点に利用する大阪府の方針に対する懸念に関する件、水中文化遺産保護への取組に関する件、学校施設への木材利用等木の文化推進のための取組に関する件、高等学校における特別支援教育の現状に関する件、青少年に悪影響を与える残虐なコンピューターゲーム規制を検討する必要性に関する件等について下村文部科学大臣、山際経済産業副大臣、赤澤内閣府副大臣、竹谷財務大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。
平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案(閣法第一五号)(衆議院送付)
平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法案(閣法第一六号)(衆議院送付)
右両案について下村文部科学大臣から趣旨説明を聴いた。
平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案(閣法第一五号)(衆議院送付)について内閣委員会からの連合審査会開会の申入れを受諾することを決定した後、連合審査会における政府参考人の出席要求の件及び参考人の出席要求の件については委員長に一任することに決定した。
文教科学委員会(第八回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
文部科学省設置法の一部を改正する法律案(閣法第一四号)(衆議院送付)について下村国務大臣、丹羽文部科学副大臣及び政府参考人に対し質疑を行った後、可決した。
なお、附帯決議を行った。
文教科学委員会(第七回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
計画的な教職員定数確保に向けた文部科学大臣の所見に関する件、学校における原子力防災教育の充実・強化の必要性に関する件、国立大学に対する国旗掲揚・国歌斉唱に係る文部科学大臣の要請が大学の自治に及ぼす影響に関する件、東京オリンピックのゴルフ競技会場を再検討する必要性に関する件等について下村国務大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。
文部科学省設置法の一部を改正する法律案(閣法第一四号)(衆議院送付)について下村文部科学大臣から趣旨説明を聴いた。
文教科学委員会(第六回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
独立行政法人大学評価・学位授与機構法の一部を改正する法律案(閣法第三九号)について下村文部科学大臣、丹羽文部科学副大臣及び政府参考人に対し質疑を行い、討論の後、可決した。
文教科学委員会(第五回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
政治資金規正法の趣旨に対する文部科学大臣の認識に関する件、道徳教育の歴史的経緯と教科化への懸念に関する件、国立天文台が参画する国際プロジェクト推進のための予算確保の必要性に関する件、教育バウチャー制度を検討する必要性に関する件、国立大学法人運営費交付金の削減が学術研究にもたらす影響に関する件、国立大学に対する国旗掲揚・国歌斉唱に係る文部科学大臣の要請と大学の自治との関係に関する件等について下村文部科学大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。
独立行政法人大学評価・学位授与機構法の一部を改正する法律案(閣法第三九号)について下村文部科学大臣から趣旨説明を聴いた。
文教科学委員会(第四回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
平成二十七年度一般会計予算(衆議院送付)
平成二十七年度特別会計予算(衆議院送付)
平成二十七年度政府関係機関予算(衆議院送付)
(文部科学省所管)
右について下村文部科学大臣、西銘総務副大臣、葉梨法務副大臣、高階厚生労働大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。
本委員会における委嘱審査は終了した。
文教科学委員会(第三回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
文教科学行政の基本施策に関する件について下村国務大臣、丹羽文部科学副大臣、藤井文部科学副大臣及び政府参考人に対し質疑を行った。
独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案(衆第一二号)(衆議院提出)について提出者衆議院文部科学委員長福井照君から趣旨説明を聴き、衆議院文部科学委員長代理浮島智子君及び政府参考人に対し質疑を行った後、可決した。
文教科学委員会(第二回)
文教科学行政の基本施策に関する件について下村文部科学大臣から所信を聴いた。
平成二十七年度文部科学省関係予算に関する件について藤井文部科学副大臣から説明を聴いた。
派遣委員から報告を聴いた。
文教科学委員会(第一回)
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行うことを決定した。
委員派遣を行うことを決定した。