第155回国会(臨時会)
【第2号 (2) 平成14年10月18日(金)】
○議事経過 今十八日の委員会の議事経過は、次のとおりである。 議院運営委員会(第一回) 一、理事の補欠選任を行った。 一、内閣委員長、財政金融委員長、国土交通委員長、環境委員長、 国家基本政策委員長及び予算委員長の辞任及びその補欠選任 について決定した。 一、災害対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員 会、国会等の移転に関する特別委員会、金融問題及び経済活 性化に関する特別委員会及び政治倫理の確立及び選挙制度に 関する特別委員会を設置し、委員の会派割当をそれぞれ次の とおりとすることに決定した。 災害対策特別委員会 自由民主党・保守党一○人、民主党・新緑風会五人、公明 党及び日本共産党各二人、国会改革連絡会(自由党・無所 属の会)一人 計二○人 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 自由民主党・保守党九人、民主党・新緑風会五人、公明党 及び日本共産党各二人、国会改革連絡会(自由党・無所属 の会)及び社会民主党・護憲連合各一人 計二○人 国会等の移転に関する特別委員会 自由民主党・保守党九人、民主党・新緑風会五人、公明党 三人、日本共産党一人、国会改革連絡会(自由党・無所属 の会)二人 計二○人 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 自由民主党・保守党一二人、民主党・新緑風会六人、公明 党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会) 各二人、社会民主党・護憲連合一人 計二五人 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 自由民主党・保守党一七人、民主党・新緑風会九人、公明 党及び日本共産党各三人、国会改革連絡会(自由党・無所 属の会)二人、社会民主党・護憲連合一人 計三五人 一、次の構成により庶務関係小委員会及び図書館運営小委員会を 設置することを決定した後、それぞれ小委員及び小委員長を 選任した。 自由民主党・保守党七人、民主党・新緑風会四人、公明党 二人、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の 会)各一人 計一五人 なお、各小委員の変更の件については、委員長に一任する ことに決定した。 一、本会議における内閣総理大臣の演説に対し、次の要領により 質疑を行うことに決定した。 イ、日取り 十月二十二日及び二十三日 ロ、時 間 自由民主党・保守党四五分、民主党・新緑風会 六○分、公明党及び日本共産党各二五分、国会 改革連絡会(自由党・無所属の会)二〇分 ハ、人 数 自由民主党・保守党及び民主党・新緑風会各二 人、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会 (自由党・無所属の会)各一人 ニ、順 序 1民主党・新緑風会 2自由民主党・保守党 3公明党 4日本共産党 5国会改革連絡会 (自由党・無所属の会) 6民主党・新緑風会 7自由民主党・保守党 一、会期を五十七日間とすることに決定した。 一、本日の本会議の議事に関する件について決定した。 議院運営委員会理事会 一、次の件について協議決定した。 イ、政府特別補佐人の承認に関する件 ロ、会期の件 一、本会議及び本委員会の運営等について協議を行った。 災害対策特別委員会(第一回) 特別委員長を選任した後、理事を選任した。 沖縄及び北方問題に関する特別委員会(第一回) 特別委員長を選任した後、理事を選任した。 国会等の移転に関する特別委員会(第一回) 特別委員長を選任した後、理事を選任した。 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会(第一回) 特別委員長を選任した後、理事を選任した。 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会(第一回) 特別委員長を選任した後、理事を選任した。
○今十八日の憲法調査会(第一回)の議事経過は、次のとおりである。 会長の辞任を許可し、補欠選任を行った。 幹事の辞任を許可し、補欠選任を行った。 会長は会長代理に峰崎直樹君を指名した。