本名 大椿 裕子(おおつばき ゆうこ)
1973年8月14日、岡山県高梁市生まれ。四国学院大学社会学部社会福祉士学科卒業。就職氷河期世代で、20代、30代と非正規雇用を掛け持ちしながら暮らす。2004年、NPO法人被災地障害者センターに就職、地域で自立生活する障害者の支援に携わる。2006年関西学院大学に就職、障害のある学生の就学支援コーディネーターとして勤務。2010年、上限4年の有期雇用を理由に雇い止め解雇となる。労働組合に加入し、継続雇用を求め3年9か月間闘うが、原職復帰は叶わず。2011年から大阪教育合同労働組合の専従役員として主に非正規労働者の権利獲得のために活動。2016年同労組執行委員長。2019年第25回参議院議員選挙(全国比例)、2021年第49回衆議院選挙(大阪9区)、2022年第26回参議院選挙(全国比例)に立候補するが落選。2021年社民党副党首就任。2023年4月繰上げ当選
(令和5年6月2日現在)