昭和50年6月21日生まれ。長崎県壱岐市出身。平成11年3月皇學館大學文学部を卒業。大学卒業後、衆議院議員秘書、防衛庁長官秘書等を経て、平成23年4月、長崎県議会議員壱岐市選挙区より出馬し、初当選(3期連続当選)。任期中は、総務委員会委員長、環境生活委員会委員長、離島半島地域振興特別委員会委員長を歴任し、地場産業振興に貢献する「長崎県産酒による乾杯の推進に関する条例」の制定を主導したほか、誰もが安心して暮らせる社会の実現のための「長崎県犯罪被害者等支援条例」の制定にも主体的に関与。地元壱岐市にインドのIT企業を誘致し、離島振興にも取り組む。自由民主党長崎県支部連合会の総務会長、幹事長を歴任。令和4年7月の第26回参議院議員通常選挙において長崎県選挙区から初当選
(令和4年11月30日現在)