１９５５年１月１３日札幌市生まれ。７５年北海道女子短期大学（現北翔大学短期大学部）工芸美術科卒業後、小川白衣に就職。７８年から日本民主青年同盟北海道委員会や中央委員会で活動。８９年に日本共産党北海道委員会に勤務。１９８６年以来、参議院選挙で４回、衆議院選挙で３回、候補者として活動。２００１年７月の参議院選挙で比例区から初当選。「いのち、食と農が原点」をモットーに、ＢＳＥ感染牛やポストハーベスト、ゲノム作物などの食の安心・安全に取り組み、ＴＰＰや規制緩和など生産者に自己責任を迫る新自由主義的農政から、ひとと環境にやさしい農政への転換を提案。東日本大震災、原発事故から住まいと生業の復興、沖縄や日露領土問題などに取り組む○現在農林水産委員会、政府開発援助等及び沖縄・北方問題特別委員会、行政監視委員会に所属。２０１０年１月より日本共産党常任幹部会委員、党農林・漁民局長

（令和４年１１月３０日現在）